Amazonフォト

今話題のAmazon Photosに
ついてご紹介したいと思います。

Google フォトが2021年6月1日より
ストレージの無制限利用が有料
(月額250円で100GB使用可能）に
なってしまいましたね。

ということで、
このタイミングで Amazon Photosに
お引越しするという人も
多いのではないでしょうか？

Amazonのプライム会員になる

月払い＝月額500円だと年間6000円
年払い＝年間4,900円　ちょっとおトク

 

フォト以外にもアニメや映画を
見られるサービスや、
音楽ストリーミング、
電子書籍のサービスもあり

 

プライム品をAmazonで通販すると
送料無料になるところが好きです。
月に一回通販していれば、
月額分は簡単に元が取れます

 

 

Amazon Photosアプリダウンロード

androidならグーグルプレイ
iPhoneならAPPStore
どちらも無料でダウンロード可能です
アプリを利用する方が圧倒的に
使いやすく利便性が上がります

 

 

Amazonのアカウントでログインする

通常のAmazonで使用している
アカウントで問題ないので
Amazonでログインする要領です
アカウントが無い人は
登録から始めてみましょう

 

自動保存をオンにする

この設定にしておくと
自動で保存されるの
共有忘れや万が一
スマホ本体でのデータ削除しても問題なし

 

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オススメ！と書いたのですが
Google フォトでも
これがラクで助かりました。

 

デバイス同士をケーブルで繋いで
ドラッグして保存する時代は
終わったと少し寂しさを覚えながら
新しいサービスは使いやす

 

 

この設定はアプリからできます。

 

 

 

 

画面右下の「その他」を選択そると
下記の画面とんで次に進んでいきます

 

 

 

 

「設定」→「アップロード」→自動保存

 

 

 

 

 

これをオンにすれば
Wifiと繋がっている時に
新しく撮影された写真が
自動で保存されるようになります。

 

 

 

気をつけてほしいのは
下の「モバイルデータを使用して
写真を自動保存する」の欄。

 

 

 

こちらをオンにしてしまうと、
通信量を消費して
自動保存されるようになってしまい

 

言い換えれば、Wifiがなくても、
撮影した写真が即保存されます

 

 

 

私は毎月が通信料との戦いなので
これは絶対にオンにしないようにしています。

 

こちらは必要に応じて
使い分けた方が良いと思います。

 

Amazon Photosメリットと注意点

＜Amazon Photosメリット＞

いつでも、どこでも、保存した写真が見れる

いつでもどこでも見たい時に
写真を取り出せます。
出かけ先で旅行の思い出話をする時など
大変便利です。

 

 

 

保存した写真はスマホから消してもOK

スマホのストレージの節約になります。
私の場合、「その他」がスマホのストレージを
よく圧迫しているので、非常に助かります。

 

 

 

場所や人物、モノなど色んなカテゴリで検索可能

人の顔の判別はもちろん、
ペット、映ってるモノでも判別してくれます。
ネコチャンの写真だけ見たい時にすごく便利です。

 

 

 

高画質のまま保存できる

写真が趣味の方など、高画質のまま写真を残しておきたい方にはオススメです。

 

 

 

最大五人と共有できる

家族間で写真を共有する時などに便利ですよね。

 

 

＜Amazon Photos注意点＞

 

 

 

動画の容量は無制限ではない

動画は5GBまでです。
Googleフォトからのお引っ越しを考えている人は、
動画だけはGoogle フォトのままにしておいても良いかもしれませんね。

 

 

スクリーンショット検索はできない

スマホで撮った写真と
スクリーンショットの区別はつかないようです。

 

Googleフォトだと「スクリーンショット」と
検索欄に入れればそれだけ表示してくれます

 

管理人はゲーム画面のスクリーンショットを撮ることが多く
それはクラウド上に保存しなくても良いものが多かったので
Google フォトでは気が向いたら
スクリーンショットのみを検索して削除していたのですが
それはできないようです。
全体的に、検索の精度では
Googleの方が良いかもしれません。

 

 

amazonnフォト

 

Amazon Photosまとめ

 

いいところと、気を付けるところをまとめてみました。
私もGoogle フォトからのお引越しをしたところです。

 

元々Amazonプライム会員だったためラッキーでした。

 

Photos以外にも、映画やアニメを見たり、
通販を利用する機会があるという方は、
これを機にプライム会員になってみてはいかがでしょうか。