20、30年前ほど1990年代の自動二輪車と違い
今のバイクはとても高性能、スマホなどと同様に
半導体の進化と普及によりバイクも標準で色々機能ありますが、
それを更に便利にするための小道具やアクセサリーがあります。
画像で手が邪魔というぐらい小さいUSBシガーソケット。
小さいフックの様な突起物というか、
指でもひっかかるぐらいの取っ手が付いている。
差込口は小さいusbシガーソケットなのに、
差込口は2口もあります
usbタイプaとcの違いは一番最初に出てきたusbタイプa
パソコンなどに一番多く使用され、
一番多く流通し汎用性もあるusbタイプa。
次にusbタイプbがでましたが、表裏があったため、
どちらに差し込めばよいか分かりにくく、
そのデメリットを解消したのがusbタイプcが誕生し、
これは裏表無く差込が非常に簡単になりました。
結果一番使いやすいusbタイプaとcが採用されています
今の所は両方使ってもusb給電電圧は問題なく充電できています。
画像で見る限りも大きさは歴然、
一番のポイントは長さの違い。
上のusbシガーソケットは差込部分から
usbの為の出っ張りがあり、
下のusbシガーソケットは差込部分から
いきなりusb差込口。
斜めから見ても長さは違い、さらに言うならば太さも変わり
その太さががない分、存在感や重量感(軽量感)が軽減し
よりコンパクトな印象を与えます。
今はバイクもUSBが標準装備が当たり前という時代、
そんな事に進化している事に気づかないぐらい、
かれこれ30年ぶりぐらい、1990年代JOGはDIO全盛期の時代。
久しぶりにバイクに乗った為カルチャーショックが隠せませんでした。
話を戻すとUSBの差し込み口は装備しているといえども、
小さいしかも蓋をすると、usbのコードがギリギリ当たるのでは、
いや標準のシガーソケットなら蓋にあたります。
そういうことでSyncwire シガーソケットをUSBを装着すると
見事にPCX150のUSBソケットの蓋がしまります。
その違いを比較してみましよう。
画像の様に飛び出てしまい
PCX150の蓋がしまりません。
小さいusbは装着すると取り出せるのか心配になるぐらい
綺麗に収まります、フックが無い限り抜けないんじゃないか
それぐらいソケットにぴったりサイズ。
綺麗に収まっています、あとはusbの差し込みの向きを変えたりして
さらに使いやすいようにアレンジするのもいいでしょう。
ここからusb口の増設や延長したりしても便利さの可能性は広がります。
バイクのサイドバック在れば便利だけど
賛否両論ではあります、シンプルが好きな人にとっては
とても邪魔なアイテムでもあるのですが
管理人にとっては機能重視なので
バイクサイドバッグは良いアイテムです。
バイクサイドバッグといっても種類はかなりあります。
バイクサイドバッグネイキットが通常つけることが多いのですが
管理人はPCX150いわゆるスクーターに取り付けます。
サイズでも時に幅が広くないタイプ
幅が12cm(120mm)以内が必須
用途の目的として荷物を入れる量というよりも
二人乗りして万が一転倒した時、バイクのサイドバックがあると
ワンクッションの効果であり、尚且つ二人乗り時転倒しても
多少のクッション、地面とバイクに足が挟まれない条件にしたかったので
このバイクサイドバックを選びました。
このタイプはロックナンバーの鍵付きタイプで
簡易的な施錠にはなります。
下に小さいDカンもあるので上部で固定後
下部でも簡易的なワイヤーなどで固定可能。
見た目の雰囲気だと、アメリカンバイクチョッパー型のバイクデザインですが
ネイキットやレーサーレプリカで装着する近代的なデザインタイプよりも
PCX150はこのアメリカンバイクタイプの方が、相性良いのではないかと選びました。
PCX150の本体カラーが白ということもあり、
バイクサイドバックを装着すると
画像のように、なかなか相性が良いです。
しかもZORROの屋根付きルーフ
スクーターバイクでリアに収納ボックスもあり
バイクサイドバッグは目立ちにくく
おしゃれも損なわない程度にバランス良いサイズです。
最もバイクサイドバックにこだわったのは
サイズの中でも横幅の厚みが重要でした。
これも画像見ていたいただければ。丁度良い事に気づくでしょう
実際の幅は11cm(110mm)で
人の腿ぐらいの幅でという事は、
転倒時に丁度このバイクサイドバッグ多少なりとも
地面とのクッションになるので、PCX150の横幅を損なわず
すり抜け(危険な行為ですが)も他の車両にあたることなく
サイズ感が一番収まり良くなりました。
このバイクのサイドバックはサイズは丁度よく
2つの購入ポイントの中一つはクリアしているものの
もう一つの防水効果が現物の素材を見た時に、
小雨程度の防水は期待できても通常の雨量や大雨時には、
確実浸水するだろうなというものでした。
そこでバイクのサイドバック自作で防水対策を行いました
素材はまず0.5mmから0.75mmのppシートを準備します
バイクのサイドバック本体が黒なので、出来れば黒のppシートが望ましい
DIY的な工夫が多いけど結構なじみます
画像でも黒いPPシートなので違和感はないでしょう
実物だとほとんどの人は元々ついていたのか、
というぐらい分かりません。
しかも内部にも梁代わりとして、外部も併せて側面にも合わせているので
強度も補強されて、形も崩れにくくなり元々商品自体のデザインは損なわれますが
防水、カバーで見えない事による盗難防止の抑止、形状の強度アップで利点が多い。