

柄の持ち手の境目がない
衛生上考えられたデザインの
ステンレス包丁
数種類のタイプの包丁と比べてみました
刃の長さを15cm〜20cm以内の
一般的にフルーツナイフの大きさで比較
一番左の柄のあるタイプは使い慣れはしているが
使い勝手は意外にわるく
それは時代によって料理の変化
材料の変化の影響で
昔のいわゆる日本食和食時代には適合してましたが
近年多国籍化した食文化では少し使いにくくなってきてます
特に肉食が増えたので刃先が細く
奥に行くにつれて深いタイプが切りやすい形状になる
今回は左から2、3個目の
メロンを切ってみる

刃の面積が大きいと刃が短くても
存在感あるのでその用途方法は
通常の調理用にも活用できます
ステンレス包丁の刃18cmと21cmの比較
縦の形状上から見ると想像より細いことに気づき
この細さが切れ味を増しています
細さに対して持ち手がしっかり厚みあるので
グリップ感もありきりやすい感覚が体感できます
大きいものはやはり21cmの方が切りやすいですが
その切れ味は長さに関係なく共に切りやすい仕様となります
|
貝印 関孫六 匠創 包丁 シェフズナイフ 180mm AB-5158 |
簡単に
包丁が研げる
包丁研ぎ
通常包丁を研ぐときは研ぎ石という昔からの道具を使って
職人的な作業をする必要性があり包丁を研ぐとき
絶妙な角度をつけて研磨をと

刃の角度を保つカバー付き
包丁を研ぐときに刃の角度が重要になるので
刃の角度を調整するためカバーが付いています

カバーの蓋はワンタッチで開閉可能

清掃するときにそのカバーを開けて
中の溝など定期的





