昔も今もまだ健在な諺で
足元見られるや
足元をすくわれる
などの諺があります
これは社会的な地位と身だしなみに関する内容で
お金を稼げる人やしっかりしている人は
靴の手入れ綺麗な状態を言います
この記事では靴の関連や足元靴下など
足回りの身だしなみや手入れに関するアイテム紹介
主に女性がよく使われるアイテムです
もちろん男性も使えます
ですが目に見えてブーツを履いているのは
女性の方が圧倒的にファッションで多いので
女性の足元とオシャレでセンスのある人とも
捉えることができます
画像の様に吊るして保管もできます
開閉の仕組み
先のグリップを握る
横からみた状態
上から見た状態
先ほどの手順でグリップを握りながら差し込む
革靴に栄養を与えよう
画像でも分かると思います
左側がクリームを塗っている
右側がなにも手入れなし
一体どれぐらいの期間手入れして
いなかったかというと
革靴を履く機会がほとんどなかったので
もうかれこれ
4年ぐらいじゃないでしょうか
それぐらい放置していると
皮自体にヒビが入ります
画像では分かりづらいですが
本当に皮がはがれた状態
靴の色はキャメルに近い茶色ですが
肉眼で見たときにめくれた場所から
革の裏側の色ちょっとベージュっぽいものが
見え隠れしてました
これはまずい本当に手入れしない
捨てることになりそうな荒れ方ということで
缶に入り3色
分かりやすく透明次にこげ茶その次が黒色で
1〜2か月の手入れだけなら
クリーム透明で充分ですが
ここまで革靴が荒れてしまっては
同系色で手入れしないと修復できにくい
その色味を観ながら革靴の手入れ開始です
4年も空いているとクリーム自体が
革靴に刷り込み迄
かなり時間がかかりました
こちらは商品説明でもあるように
目立たないところで一度試し塗りしてください
このような画像の状態になります
ワックスなのでのばせば無事に消えました
革の種類によっては注意ですね
しっかりクリームなじませると消えます
無色と茶色で別々塗ってみます
次は黒い革靴の手入れ
こちらの黒い靴もかなり
手入れしていなかったので
クリームの馴染みが少なく乾燥しがち
透明のクリームは乾燥するとなじむ前に
個体が残りましたおそらくもっと刷り込まないと
革に馴染んでいかなないのでしょう
それに対して左の黒いクリームは
黒い革なので視覚的に馴染んでいます
やはり同じ色の革靴でクリームを塗る方が
革靴の手入れは効果的
クリームを塗りこみしばらくしてから
仕上げの艶出しの液体ろうを塗ります
わざわざ矢印で表記しなくてもいいぐらい
明確に右側の黒い革靴がつやが出ています
ブラウンの革はダメージがひどかったので
それで仕上げは歴然の差がでました
アマゾンの説明分引用
商品紹介
天然カルナバをはじめとする各種高級ワックスを使用し
ツヤとノビのよさが好評
ワックス被膜でスリキズや汚れから守り
お手入れ後しばらく布で拭くだけで光沢が持続
使用上の注意
●皮革の仕上げ方法により
色オチやシミになる場合があります
必ず、見えにくいところで試してからお使いください。
●アニリン染・ラム・ヌメ・
起毛皮(スエード、ベロア等)・は虫類には使えません
●乾燥しても品質的には問題ありません。
原材料・成分
ろう、油脂、有機溶剤
健康サンダルとして
有名なカーヌーリゲッタという
サボサンダルをお中心とした
デザインシューズメーカがあります
[リゲッタ] ルーペインソール MTR-1
特徴的な踵部分に穴が開いている
この穴こそが足のくぼみなどに形状が
沿っていく仕組みになります
黒い中敷きなので一見分かりにくいですが
ソールの裏側になります
土踏まず部分には六角形のくぼみのくりぬき
これで軽さと硬さを兼ね備えたものとなります