バイク二輪装備

バイク二輪装備

バイクを乗る時に安全快適に乗る為のアイテムや道具をまとめたページ

バイクツーリング装備

自動二輪車いわゆるバイクを乗る時に、
法律上必要な装備品はヘルメットのみですが、
実際乗る時には色々な装備品が必要、
またば欲しくなります。

 

 

特にバイクの大型400cc以上で
免許を取得する時に、正規な情報ではなく
プロテクターの装備をしておかないと、
免許資格に合格しない都市伝説的な噂もあるぐらい、
バイクの防具装備は必須アイテムとなります。

 

 

その都市伝説はスタイルとしては、
半袖半ズボンスニーカの軽装では
大型免許では試験に落ちます。

 

自動二輪中型125cc以上400ccまで
試験には影響ないとは思いますが、
プロテクターを装備したほうが良い分類に入ります。

バイクヘルメットおすすめ

バイクを乗る時、基本中の基本ヘルメット
どうしてヘルメットを被るの?
そんな根本的な疑問は抱いてみます。

 

法律で決まっているからというのは
常識的な内容ではあります。
根本的な理由は、転倒や衝突時頭部に
ダメージがあると生死にかかわるからです。

 

交通事故自動二輪車の死亡原因の部位は

1位 頭部(45%)
2位 胸部(30%)
3位 腹部(10%)

のような割合で占めています

 

最近でミニカー登録でヘルメットを被らない三輪バイクも見ますが
それでもできるだけバイクはヘルメットを被るようにしたほうがよいでしょう。

 

日本の法律、道路交通法規定があり
規定項目として下記の内容になります。

 

1. 左右、上下の視野が十分とれること。
2. 風圧によりひさしが垂れて視野を妨げることのない構造であること。
3. 著しく聴力を損ねない構造であること。
4. 衝撃吸収性があり、かつ、帽体が耐貫通性を有すること。
5. 衝撃により容易に脱げないように固定できるあごひもを有すること。
6. 重量が二キログラム以下であること。
7. 体を傷つけるおそれがある構造でないこと。

法律的には上記をクリアしていれば交通違反にはなりません
しかしどのタイプでもよいのか?という疑問は残ります。

 

そのヘルメット、一口にヘルメットと言っても
種類は様々ありフルフェイス、ジェットヘルメット、
半帽タイプ(半キャップ)などあり。

 

色々なタイプのヘルメットを比較してみる


左から
ジェットヘルメット
半帽キャップ耳当て付き
半帽キャップ軽量
自転車向け半帽キャップ
強度などは左から順番にもなる

 

 

ジェットヘルメット

重いヘルメット1450g

 

基本的に中型バイクの125cc以上で推奨されているタイプ。
ジェットヘルメット強度が増す分重量はどうしても増えるのは必然的な条件ですが
ジェットヘルメットにしては少し軽い方。
軽量を望むならカーボン炭素繊維の素材の選択肢しかありません。

 

 


視界も広く、顔面以外のカバーはしっかりしているのが、
ジェットヘルメット最大のメリット。
白バイ隊員さんは視界広い強度もあるこのタイプを使用しています。

 


ジェットヘルメットの中では1万円切るな団でおすすめ コスパも良いです。 
ネオライダース (NEORIDERS) MA03 オープンフェイス
 シールド付-ジェット-ヘルメット-メタリックブルー

 

リード工業ヘルメット CR-761 LL

中間の重さヘルメット850g

そして管理人は頭が大きいサイズというか
頭のハチが大きいのでLLサイズに62cm以上のものを選んでいます。

 

 

リード工業(LEAD) バイクヘルメット ハーフ シールド付 RE-41

 

中軽量のヘルメット750g

推奨排気量は125ccまでとメーカは提案しており

 

 

半帽タイプのデザインですが
後頭部までカバーしてるデザインが多くの人に使われている理由の一つでしょう

 

 

色目のバリエーションも幅広く揃えています。

 

 

 

OUTDOORMASTER 自転車ヘルメット スポーツ

 

軽量のヘルメット450g

 

自転車用と企画ではあるものの
外殻は剛性、硬度、加工性、耐衝撃性、曲げ疲労性など
機械的特性のバランスに優れるabsを採用され、
間の緩衝素材も分厚く、自転車レベルで表記されている輪には
しっかり保護力あり衝撃を減らして外傷を防ぐ効率が高い。

 

バイクのヘルメットを並べて比較をしてみる


先ほど個別でも紹介したように
画像左からは重く右に流れるにつれ軽く
同時に強度が弱くなっていきます。

 

バイクのヘルメットから自転車のヘルメットも加えて比較

 

 

夏の暑い日が続くと一番右のようなヘルメットを被りたくなります。

頭蓋骨という硬い骨はあるものの、
それ以上の衝撃がバイクではあり
人体の損傷をカバーするヘルメットは
とても重要な防具です。

 

頭部に次いで事故での死亡原因第二は胸部で
ヘルメットと合わせてチェストガードも欲しいところです

 

 

 

バイクヘルメットフェイスシールドにスモークシールド
通常の正規品や適合商品を使いフロントシールド交換

 

 

シールドが取付できないタイプをアレンジ

アレンジしてフロントシールドスモーク
DIY的にアレンジ取付

三点をスナップで固定するタイプのパーツ

 


しっかり角度など変えれるタイプ

 

まずはスモークだけ取り付けてみる

 

 

実際にヘルメットにネジ穴をあけてDIY取付

 

 

 

 

 

カーブタイプのスモーク

胸部プロテクター

チェストガード バイク用とあるのですが、
一口にチェストガードといっても
チェストガード アーチェリーや
衣装のチェストガードと色々あります。

 

 

更にバイク用チェストガードでも数種類あり
前だけの物や後ろと合わせたタイプも

コミネ(KOMINE) バイク用 マルチチェストプロテクター SK-695 899

スタンダード的は前のみ胸当てチェストガードになり画像でも分かるように
一枚板のような作りで素材は軽量で強度もあるポリカーポネートの
強化プラスチックにで、プラスチックというと強度に不安を感じるかもしれませんが
管理人は装着して実際に自分で殴ってみましたが痛くない。
昔の江戸時代など合戦の時にこういうのがあると
軽くて便利だろうなと想像させるくらい強度と

 

使用目的や車種、走行距離などで選びます

最低限の一番軽いタイプは胸部のみに特化した

装着画像胸部プロテクターコミネ

面積は小さいから入門編としてはとても良い

チェストガードをつけるがデザイン的に抵抗ある人は

このタイプで上着を着れば装着していることが全然わかりません。

夏場や暑いときは画像の状態から半袖のシャツなど着れば違和感なし。

 

 

 

コミネ(KOMINE) バイク用チェストプロテクターSK-695 899


このタイプば上記の画像のチェストガードと大きさが似ていますが
特徴は折り畳めることと女性専用用ではないのですが、
女性でも装着しやすい胸部分が湾曲になっており
女性の胸にもフィットしやすくなっている。

裏面は少しメッシュっぽくなっており真夏は涼しくはないが
風は少し通るので蒸れない程度に装着は出来きます。

バイク用 スプリームボディプロテクター

バイク 膝プロテクター 目立たない

頭、胸の主要を揃えたら次に欲しくなるは
ひざプロテクターバイク用です。

 

転倒した時に手もそうですが
まず脚が最初あたりやすく脚のプロテクターも安心材料として
揃えたい一品です。

 

コミネ(KOMINE) バイク用 トリプルニープロテクター SK-608 255

Amazon 膝あて オーバー/アンダー ニーパッド 22cm

Amazon 膝あて オーバー/アンダー ニーパッド 22cm

膝パット50g


片方が50gで両方合わせると100g
素材的にはスポンジ生地にのみ、
強度はもちろんバイクレベルになると弱いです。

 

裏面

表面

装着はとても簡単な膝パッド

 


マジックテープ(ベルクロ)が
巻くタイプで筒状では無い為、
パンツをはいたまま
靴を履いたまま装着可能。

 

 

 

 

繊維

 

片方の重さが150g両方だと300g
膝に取り付ける分には支障のない、気にならない重さです。

 

膝パッド幅が広いマジックテープベルクロ


下の幅が広くしっかり巻けてフィット感と装着の安定感を感じます

 

 

膝パッドの実施の装着画像


軽量の割に包み込む部分が多くサイド部分には
ジェルパッドが施されていています。

 

膝パッド装着画像正面


正面から見ると膝パッドの存在感は想像よりも無く
スリムにまとまっています。

 

膝部分の強度は繊維が固まったような素材で強度あり

 


WEBでの画像で拡大図でどこまで伝わるか分かりませんが
硬い繊維質の物を織り込んだ状態のパッド部分で
硬さはしっかりあります、プラスチックはポリカーポネートの様な
「硬さ×固さ」というよりも
「柔さ×固さ」といニュアンス
言葉の表現通り柔らかさの中に強度があるので装着の安心感あり。

裏地の素材


少し毛羽立ちがあるので、夏は正直暑いです。
夏時期にどうしても付けたくて暑さを解消したければ
あなた自身でメッシュ素材の製品を間委にに入れる事をお勧めします。

 

 

膝パッド実際に膝を曲げると


今までの画像は基本まっすぐの状態での装着であるが、
実際に使用するとまっすぐよりも曲げた状態の時間が長くなります。
フィット感ある=キツイという連想を持ちそうだが
曲げる箇所に空きがあるのでキツイという感触はありません
程よい付けているという安心感が感じられました。

スケボー

 

 

 

 

 

 

 

 

ロング

ヒザプロテクターでのロングタイプ

強度は商品の表示鉄器にはスケボースノーボードなど
スポーツタイプに分類されるプロテクターではあります。

バイク用というと強度は少し不足気味。
そのかわりにカバー率に比べると軽量で
装着も楽というのがこのプロテクターの特徴と言えます

管理人はその強度のカバーをするならば
組み合わせて使用するという判断になりました。

この記事の中の生地パットと合わせると
強度が増し装着の違和感もありません。

 

 


正面の装着画像ではスリムでスッキリ見えます
ポリカーポネート素材で薄くてもそれなりの強度はあり。

膝パッド

 

膝の下スネあたりに位置する硬いパッド

バンクで膝に強度があるタイプ
いわゆる走り屋と呼ばれる人たちに
相性の良い膝パットになります。

 

取り外し可能な硬いパッド


マジックテープが全面に施されているので、固定感100%
ズレもなく走り屋でカーブ時に膝をアスファルトにすらしても
これなら外れないので、ライダースーツは高くて手が届かない、
ライダースーツまではしないでおこうかという選択肢にとっては
適合する膝をプロテクター

 

 

強度がある材料を使用しているので300g


片方で300g両方で600g結構な重さ、
やはりスネ部分の強度が高い為この重さは否めない。

裏側は軽いメッシュ素材

 

 

 

 

いかにも強そうな素材が付いている


メインは膝部分というよりもスネ部分のプロテクターがメインという作り
ベルクロの本数も膝よりもスネ部分が多くしっかり固定してくれる
プロテクター

 

管理人は通常のスクーター通勤なのでこのタイプは
使用環境の条件に合わないので使わないが、レーサーレプリカタイプや
モトクロスなどのバイクでは使用に適合します。